セイジです。
この記事では話題のSNS「Threads(スレッズ)」について、掘り下げていきたいと思います。
「Threads(スレッズ)」はメタ社(旧フェイスブック)がTwitterに対抗すべくリリースしたSNSで、わずか1日で3000万人のユーザーを集めたと話題のSNSです。
今はTwitterとかInstagramを使って、比較的早く手軽に収入を得ることもできるので、Threads(スレッズ)が今後どんな展開を見せていくのか注目しています。
追記:その後の情報としては、サービス開始5日で1億人以上のユーザーを獲得したそうで、発信する立場の僕からみても見逃せない勢いのSNSです。
この記事ではThreads(スレッズ)の解説と合わせて、SNSを使ったマネタイズ(収益化)の例や、SNSで稼ぐ時の注意点なども解説していくので、
- Threads(スレッズ)について知りたい
- Threads(スレッズ)を使って稼げるのか知りたい
- SNSを使ってどうやったら稼げるのか知りたい
という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね^^
今話題のSNS「Threads(スレッズ)」とは?
Threads(スレッズ)は、マークザッカーバーグ氏のメタ社がリリースした、Twitterに類似したSNSサービスで、ネット上には「ツイッター殺しだ」とう声も聞こえています。
またThreads(スレッズ)は、イーロンマスク氏によるTwitterの閲覧規制でユーザの不満が高まった瞬間を見計らったかのような、グッドタイミングでリリースされたこともあり、わずか1日で3000万人のユーザーを獲得したそうです。
ちなみにInstagram(インスタグラム)でさえ、サービス開始から100万ユーザーを獲得するのに2ヶ月かかっているので、Threads(スレッズ)の話題性が伺えますよね。
※インスタのリリースは10年以上前なので、今とは拡散スピードが違うと思いますが、それでも1日で3000万ユーザーを獲得したThreads(スレッズ)はヤバいです。
この後詳しく解説しますが、Twitterはイーロンマスク氏によって閲覧制限をされ
「もっとみたい人、もっとツイートしたい人はTwitter Blue(有料サービス)に移行してね」
と、サブスクへの誘導が進む?中、Threads(スレッズ)はそういった規制がまだユルユルの状態なのでSNSマーケターにとって、可能性を秘めたSNSなのかな、と思います。
今後はThreads(スレッズ)をどう活用して、キャッシュポイントに結びつけていくか?がポイントになりそうですね。
まあ、Threads(スレッズ)はTwitterと類似の仕様なので、今までTwitterを使ってきた発信者からすれば、移行するストレスは感じないんじゃないでしょうか。
あと、Threads(スレッズ)が1日で3000万ユーザーを獲得できたのは、Instagramのアカウントを持っていれば、シームレスにThreads(スレッズ)を始められるのも大きな要因だと思います。
実際にThreads(スレッズ)をインストールしてみましたが、Instagramのアカウントをそのまま使えるのでマジで簡単に(30秒くらいで)使い始められました。
ただし、Threads(スレッズ)のアカウントはInstagramと連動しているため、Instagramのアカウントを削除してしまうと共倒れになるっぽいので注意が必要みたいですね。
Threads(スレッズ)とTwitterの仕様を比較してみた
Threads(スレッズ)は「いいね」「再投稿(リツイートとほぼ同じ機能)」「他SNSへのシェア」など、Twitterとほぼ同じ仕様となっていますが、後発組な分、Twitterの弱い部分を強化してある印象を受けます。
Threads(スレッズ)とTwitterの主な違いは次のとおりです。
Threads(スレッズ) | ||
---|---|---|
投稿できる文字数 | 500文字(全角、半角) ※日本語で500文字いける | 280文字(半角で) ※日本語だと実質140文字 |
1度に投稿できる画像 | 最大10枚 | 最大4枚 |
ビデオの長さ | 最大5分 | 2分20秒 |
DM | できない | できる |
ハッシュタグ# | ない | ある |
キーワード検索機能 | なし | ある |
Threads(スレッズ)はInstagramではできなかった、投稿にURLを埋め込むこともできる(Twitterもできる)ようになったので、Instagramの画像、動画の強さを活かしつつ、Twitterの機能を合体させた、まさに良いとこどりといえますね。
ただし、Threads(スレッズ)にはハッシュタグ#や投稿内容のキーワードを使った検索機能がないので、欲しい情報を取りに行くという使い方は難しそうですね。
今のところThreads(スレッズ)のタイムラインは、流れてくる投稿を見るだけの受け身状態です。
一部では「Twitter殺し」という声も聞こえるけど、今のThreads(スレッズ)の仕様だと、積極的に自分の求める情報を取りにいきたいTwitterユーザーの引き込みは難しいんじゃないかな?
情報発信ビジネスにThreads(スレッズ)を活用するにしても、どうやって狙った属性の人にピンポイントで情報を届けるのか検証する必要がありそうです。
(その辺はイケイケのマーケターの人たちにお願いしましょうw)
とりあえず、セイジは様子見ですね。
あと、SNSをなんとなーく眺めているだけでは、時間が溶けていくだけで1円にもならないので、ネットビジネスで稼ぎたい人は今すぐスマホを閉じましょう。
SNSやるなら、そこから収益につながるように使った方が断然賢い使い方です。
あ、この記事は閉じないでくださいね。w
Threads(スレッズ)を使って稼げるのか?
結論としては、Twitterと類似の仕様となっているので、Threads(スレッズ)を使って稼ぐことは可能だと思います。
ただし、SNSはあくまで「集客のツール」でしかないので、
SNSで狙った属性の人を集める
↓
ブログやメルマガ、LINEなど、別(外部)のプラットフォームに誘導する
↓
商品をセールスする(自分のコンテンツでもアフィリでもOK)
という導線設計しておかないと、収益を出すことはできません。
つまり、集客した後に「どういうキャッシュポイントに繋げていくのか?」が重要ってことですね。
あと、先ほども言いましたが、Threads(スレッズ)は狙った属性のターゲットに情報を届けることをコントロールできなさそうなので、その辺りの工夫は必要だと思います。
SNSで収益化する方法は無限大?!
SNSで収益化するためには「SNSで人を集める→キャッシュポイントに繋げる」をやっていく必要があるのですが、やり方次第で無限にキャッシュポイントを作ることができます。
たとえば、
・SNSを伸ばす教材を買う
↓
・買ったノウハウを実践してSNSを伸ばす
↓
・SNSを伸ばした手順を「note」(記事を有料で販売できるサービス)にまとめる
↓
・SNSの投稿から「note」に誘導して有料で記事を販売する
誘導するキャッシュポイントは「note」でもいいですし、
「自分が作ったコンテンツを販売するのはハードル高い・・・」
という人は、他の人が作ったコンテンツをアフィリエイト(紹介)すればOKです。
「Brein(ブレイン)」というコンテンツ販売のプラットフォームなら、他の人が作ったコンテンツをアフィリエイトして報酬を得られるので、自分で0からコンテンツを作る手間はありません。
他にも、実際にやるかは別として、生成AIを活用して、
・AIに「セクシーなお姉さん」のキャラクターを作らせる
↓
・AIにツイートの原案を考えさせる
↓
・AIに作らせた「セクシーなお姉さん」のキャラクターで発信する
↓
・集めた人をファンサイトに誘導して、「セクシー」画像(AI生成の)を販売する
※ファンサイトによってはAIで作成した画像を販売できないサイトもあります。
みたいにやっても、収益化することはできます。
結局、ユーザーの欲求にブッ刺さるコンテンツは最強ってことです。w
つまり、あなたのアイデア次第で「SNSで人を集める→商品を販売する」方法は無限大ということです。
ただし、繰り返しになりますが、Threads(スレッズ)に関しては、現状(2023年7月時点)だと狙った層のお客さんを集めることがまだ難しそうなので、SNSマーケティングに使うのは様子見といった感じですかね。
理解しておくべき「SNSマーケティングの懸念材料」について
SNSマーケティンで稼いでいくのなら、絶対に理解しておきたい懸念材料があります。
それは、、、「アカウント停止のリスク」です。
SNSには利用規約が必ずあり、禁止されている項目に抵触すると、アカウントが停止するリスクがあります。
Threads(スレッズ)はもちろん、Twitter、Instagram、facebook、YouTube、TikTokなど、SNSと呼ばれるサービスには全て利用規約があり、違反すると垢BANを食らいます。
全部横文字ですね。w
しかも、「自分は気を付けていたつもりでも運営に禁止行為と判断されてしまった」とか、「身に覚えがないのに急にアカウントが停止した」など、運営のさじ加減でアカウントが止まることはザラです。
(他のユーザーの報告されて垢BANされるケースもあります)
つまり、せっかくお金を生み出しまくるキャッシュマシーンを作ったとしても、あなた自身で全てコントロールできるわけじゃあないってことです。
なので、SNSマーケティングをするのであれば、「SNSだけ」で収益化するのではなく、ブログなど運営の影響を受けないメディアと組み合わせて収益化しておくことが重要なポイントです。
簡単に説明すると
・ブログにキャッシュポイントを作っておく
↓
・SNSとブログの両方で狙った層のユーザーを集める
↓
・SNSとブログ両方で集めたユーザーをブログのキャッシュポイントへ誘導する
という収益構造にしておくと、万が一、SNSが垢BANを食らったとしても、キャッシュポイントへの導線を守れるのでリスクヘッジになるということ。
SNSは無料で使えて、手軽に発信して収益化することもできますが、「運営のさじ加減1つで収入がストップする稼ぎ方」にだけはならないように気を付けてくださいね。
まとめ
今回は話題のSNS「Threads(スレッズ)」について調べてみました(実際に登録して使ってみた)が、まだThreads(スレッズ)だけで収益化するというのは難しそうな印象を受けます。
また、SNSで発信するのは手軽ですが、同時に運営の判断次第で、突然アカウントが停止するリスクがあるので「SNSだけで収益化を目指す」のは、あまりおすすめできません。
なので、SNSはあくまでマーケティングツールの1つとして、最大限活用しつつ、メインのキャッシュポイントは、外部の影響を受けない自分自身のメディア(ブログ)に作っておくことをおすすめします。
ブログなら自分でサーバー契約をやめない限り消えることはありませんからね。
自分でコントロールできる場所にキャッシュポイントを作っておくことが、安心してネットで稼ぐための最低限のリスクヘッジであり、コツなのでぜひ意識してみてください。
と、いうことで、ここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
セイジ
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