情報発信してお金を産み続ける人(成功者)になる方法【徹底解説】

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セイジです。

突然ですが、

  • 「成功したくて努力しているけど、成果に繋がらない・・」
  • 「自分なりに行動してるけど、先が見えなくて不安を感じる」
  • 「謎の停滞感を感じている」
  • 「今度こそは!とノウハウを買うけど、結局やらなくなる」
  • 「ネットで情報は調べるけど、自分にもできるという自信が湧いてこない」

などなど、

「行動しているし、努力もしているのに、なぜか成果が伴わない・・」

という経験はありませんか?

僕も昔はこの状態に陥ってしまい、苦しい思いをした時期も・・。

で、今は完全にその状態を抜け出したわけですが、3年以上ネットビジネスの研究を重ねてきて、ようやく「努力しているのに成果が出ない」ときの原因を見つけました。

また、僕はメンターを含め成功している人と関わる機会が増えたのですが、特にネットビジネスで成功している人というのは、軒並み「成功するための要素」を兼ね備えている状態ということも発見しました。

ちなみに「成功に必要な要素」は3つあります。

(本記事でそれぞれ解説します)

で、3つがバランス良く揃った状態になると、何をやっても成果を出していけるのですが、残念ながら1つでも欠けている状態だと成果を出すことは難しいです。

※現状で成果が出ていない、出せていない人は、1つもしくは2つが欠けている可能性が高いです

今回の記事では「努力してるのに成果が出ない原因」に着目しながら、「成功するための要素」を高める方法を具体的に解説していくので、

  • お金を理由に人生の選択肢を狭めたくない(可能性を広げたい)
  • 資産になるブログを作って手放し状態で稼ぎたい
  • インターネットで稼いで現状を180度変えたい
  • 突き抜けるほど稼いで人生を120%楽しみたい

という方は、最後まで熟読していただくことをおススメいたします。

不満や不安を抱えている状況を打開し、「理想の人生」を引き寄せるエッセンスを散りばめておいたので、ぜひ真似して取り入れていただければと思います。

なお、「成功するための要素」を高めることで、あなたの中に眠っている力が覚醒していくので「自信」や「自己効力感(自分は〇〇できるという意識)」が湧き上がってきます。

セイジ超サ●ヤ人

言うなれば、修行していつでも超サ〇ヤ人になれるようになると「不思議と負ける気がしねぇ」と自信に満ちている状態と同じですね。

(日常生活レベルから実践できる方法になっているので、自信に満ちた人生を送れます)

では、早速いってみましょう!

もくじ

ちょっと待って!「努力しているのに成果が出ない人」になっていませんか?

僕が3年間ネットビジネスを研究してきて発見した「努力しているのに成果が出ない人」の特徴は

「成果が出ない(出せていない)状態」=「”ドリョク”の方向性を間違えている」

ということ。

また、成果が出ない(出せない)人は、自分では頑張っていると思っているので、

「自分はこんなに努力しているのに、なんで成果が出ないんだ!」

と、”ドリョク”の方向性を間違えていることに気づけ(か)ない人がほとんど。

そして、努力しているのに成果が出ないときは次の

「他責思考」=「上手くいかないのは周りのせい」
「自責思考」=
「上手くいかない原因は自分にある」

という思考パターンのどちらかにハマっていきます。

僕の肌感覚では、

本来の自分の能力より、自分の能力を高く見積もっている人→「他責思考」
能力は高いが、それ以上に高い目標を設定している人→
「自責思考」

になる傾向が多いと感じています。

「他責思考」になるとノウハウコレクターになる理由

「他責思考」になると、自分はこんなに努力しているんだから成果が出ないのは、

「ノウハウが悪い」
「環境が悪い」
「タイミングが悪い」

など、周りに責任を押し付ける考え方になっていきます。

要するに、問題の(成果が出ない)原因は自分(内側)にあるのではなく、ノウハウや環境など(外側)にあると思い込むわけですね。

その結果、次々と違うノウハウに手を出していきます。

しかし「他責思考」の状態では、

「やっても成果が出ない」→(本当は”ドリョク”の方向を間違えていることに気づけない)→「ノウハウが悪い」→「新しいノウハウに手をだす」

と同じことを繰り返すだけなので、いわゆる「ノウハウコレクター」になるのがオチです。

「自責思考」になるとモチベーションがガクッと落ちる理由

ビジネスにおいて「自責思考」は、自分の行動に責任を持つ意味でも大切な考え方ですが、一歩間違えるとマイナスに働くことがあるので注意が必要です。

「自責思考」がマイナス方向に働くと

1:努力しているのに成果が出ない

2:成果が出ないのは「自分の努力が足りないせい」と考えて間違った”ドリョク”さらに頑張る
(”ドリョク”の方向性を疑わず、自分の能力を疑う)

3:成果の出ない(出せない)”ドリョク”をしているので、結果「頑張ったけどダメだった」という失敗体験が脳に焼き付けられる

4:失敗体験をすると「自分には無理だ」「自分には向いていない」というメンタルブロックが働き自信が失われていく

5:自分に自信が持てなくなると行動する(変える)のが怖くなる

6:努力の方向性を検証することさえ億劫になる(行動しなくなる)

というロジックで「モチベーション」=「行動するエネルギー(動機)」が失われていきます。

要は、「自責思考」がマイナスに働くと

「成果が出ないのは自分の能力が足りないから」

と、(本当はそんなことないのに)自分本来の能力を過小評価してしまい、自滅に向かっていくのですね。

こうなってしまうと、何をやるにも自信が持てない状態になってしまうので、「モチベーション」=「行動するエネルギー(動機)」が底をついてしまいます。

最初はやる気に溢れた状態だったわけですから、非常にもったいないですよね。

では、どうしたら良いか?

周りや自分を責める前に、まずは課題の本質(成果が出ない原因)に気づくことが重要です。

ものごとを俯瞰すると、課題の本質が見えてくる

「頑張ってるけどうまくいってない」
「努力しているのに停滞感がある」

と感じたときは、一呼吸おいて冷静に状況を俯瞰してみてください。

もちろん、ガチでノウハウや環境が使い物にならない時もあるかもしれませんが、

「自分がやっている”ドリョク”の方向は、本当に成果につながる(必要な)ものなのか?」

と、自分(内側)を観察して考えることで、課題の本質を見抜けるようになり、軌道修正することができます。

自分(内側)を俯瞰するというのは、

「もう一人の自分が少し上から自分を眺めている状態」

をイメージしてください。

この1段階高い視点が、課題の本質(上手くいかない原因)を見つける際に役立ちます。

なので、「頑張っているのに成果が出ない(出せてない)」という時こそ、1段上から俯瞰することが重要です。

なお、日常生活においても課題に直面したときに、俯瞰して考える癖をつけておくと、視座を高めることができます。

では、視座を高める練習として、

「行動力が落ちる」=「モチベーションが続かない」

原因について俯瞰して考えてみましょう。

「行動力が落ちる」=「モチベーションが続かない」原因と解決策

例えば、Aさんは「1年以内にブログで月30万円稼ぐ!」という目標を立てたとします。

ですが、1ヶ月、2ヶ月しても手応えを感じられないので、だんだんやる気がなくなり作業しなくなっていきました。

(ちなみにAさんは50万円の教材を買ってコンサルも受けている状態です)

さて、Aさんのモチベーションが続かない原因は何が考えられるでしょうか。

(慣れないと俯瞰するのは難しいですが、練習なので軽い気持ちで考えてみてください)

”ドリョク”の方向性を間違えているから。よりもさらに具体的な原因が2つあります。

・・・

・・・・

・・・・・。

では、答え合わせを。

Aさんのモチベーションが続かない大きな原因としては

「目標設定」
「達成プロセス」

の2つに無理があると考えられます。

下記の図は「目標設定」と「達成プロセス(道順)」に無理がある状態です。

いきなり高い目標を設定しているので、やってもやっても進んでいる実感が湧かず、途中でモチベーションが落ちていき、

「モチベーション」=「行動するエネルギー(動機)」が落ちてしまうのですね。

ですが、俯瞰して原因を考えていくことで、

「行動力が落ちる原因」=「目標設定と達成プロセスに無理がある」

と判明したのであれば、そこから解決策を考えることができます。

例えば、目標達成のステップが難しすぎるのであれば、下の図のように目標を「スモールステップ(細分化)」で設定することによって、モチベーションを持続しやすくなります。

階段を1段ずつ登るように、小さな目標を達成できたら次、また次と目標達成していくことで「自分はできる!」という自信が湧いてきて、やる気を持続させることができるわけです。

ちなみに課題(上手くいかないこと)の原因を探るときは、紙に書き出したり、パソコンのキーボードを叩いたりして考えを頭の外に出すのがポイント。

(僕は考えていることをひたすら紙に書き出す作業をよくやります)

頭の中で考えても答えは出てこないものなので、停滞していると感じた時は考えをアウトプットして思考を整理していきましょう。

なお、問題の原因と解決策を見つけるためのフレームワークは、本記事の後半で詳しく解説していきます。

情報発信で稼ぐコツは「成功の黄金サイクル」をガンガン回すこと


情報発信で成功している人は、日頃から思考を整理して

「原因を見つける(気づく)」→「解決策を考える(探す)」「解決策を試す(行動する)」→「フィードバックを得てさらに改善する(行動する)

という流れを繰り返しているので、結果的にどんどん成果を出していきます。

↑この流れこそ、情報発信で成果を出している人が使っている「成功の黄金サイクル」なのですね。

また、この流れを繰り返すと、行動に対してのフィードバックを得られるので、情報発信ビジネスはどんどん面白くなっていきます。

で、人は面白いことは自ら進んで取り組める生き物なので、モチベーションが高い状態をキープすることできるわけですね。

セイジ超サ●ヤ人

つまり、初心者の人も「成功の黄金サイクル」を回すことで、モチベーションをキープしながら、成果を出していけるということ。

ただし、「成功の黄金サイクル」を回すためには「3つの力」が必要になります。

ちなみに「3つの力」=「情報発信で成功するために必要な要素」と考えてもらって大丈夫です。

3つの力のうち、どれか1つでも低い状態だと上手く機能しないので、「成功の黄金サイクル」をガンガン回すためには、3つの力をバランスよく高めることが重要になります。

「3つの力」=「情報発信の成功に必要な要素」とは

インターネットで情報発信をして稼いでいくためには

  • 「努力」=「継続する力」
  • 「土力」=「情報発信の土台になる国語力(読む力、考える力、言葉にする力)」
  • 「独力」=「自ら問題解決する力」

という3つの力が必要です。

簡単に説明すると

「努力」=「継続する力」成果に辿り着くまで根気よくやり続ける力が必要だし、

「土力」=「情報発信の土台になる国語力」正しい情報を発信するには文章を正しく読んで理解して、考えを言語化する力が必要だし、

「独力」=「自ら問題解決する力」うまく行かないときは原因を見つけ、解決方法を考えて(探して)使う力が必要

ということ。

3つの力はそれぞれ歯車の方はもので、それぞれがバランスよく回すことで成果が出るようになります。

僕はこれまで情報発信で成果を出している人を分析してきましたが、成功している人は、軒並みこの「努力」「土力」「独力」が高い状態にあると結論づけました。

「いやいや、セイジさん、そういう人たちは最初から才能やセンスに恵まれていたんですよ」

と、言いたくなった人がいるかもしれませんが、

セイジ超サ●ヤ人

それは断じて否です!!

と明確に否定しておきます。

というのも、成功している人も最初から「努力」「土力」「独力」が備わっていたわけじゃあなく、後天的に身につけた人の方が圧倒的に多いから。

つまり、原理さえを知っていればあなたも「情報発信の成功に必要な要素」を身につけることができるということ。

成功したい人は「独力(ドリョク)化」状態を目指してください

情報発信をして稼いでいくための

「努力」=「継続する力」
「土力」=「情報発信の土台になる国語力(読む力、考える力、言葉にする力)」

「独力」=「自ら問題解決する力」

という3つの力がバランスよく揃った状態を僕は

「独力(ドリョク)化」=「稼ぐ力が揃った状態」

と名付けました。

ぶっちゃけいうと、どんなに良いノウハウを手に入れても、使う本人が「独力化」できていなければ、「成功の黄金サイクル」を回せないので宝の持ち腐れ・・。

行動しようとしてもその時のやる気(気分)に左右されるし、進んでいる方向が合っているかもわかりません。

これが、”ドリョク”の方向性を間違えているとお伝えした理由でもあります。

だからこそ、

「努力」=「継続する力」
「土力」=「「情報発信の土台になる国語力(読む力、考える力、言葉にする力)」
「独力」=「自ら問題解決する力」

の3つのバランスを下図のように整えていくことが重要なのですね。

で、3つの”ドリョク”が三位一体となっている時こそ、最も稼ぎやすく成功を掴む準備が整っている状態。

ですので、

  • いつも中途半端でやめてしまう
  • 頑張っているのになぜか成果が出ない
  • 何をやれば成果が出るかわからない
  • 自信を持って行動できない
  • そもそも、何がかからないのか分からない

など、停滞気味の人は、まずは”ドリョク”の方向性を見直して、

「独力化」=「自分で稼ぐ力が揃った状態」

になることを目指してみてください。

「独力化」になることで、確実にあなたの人生は自由で豊かなものに変わっていきます。

情報時代を生き延びる力が底上げされていく

情報時代において、ネットでお金を稼ぐことは(独力化できていれば)そこまで難しいことではありません。

例えば「情報発信ビジネス」で収益を得る流れを超絶雑に分けると

1:発信するジャンルとキャラクターを決める
 ↓
2:情報発信して価値提供
 ↓
3:読者の悩みを解決する商品を紹介

というステップになるのですが、当然途中で壁にブチ当たることもあります。

でもその時に「独力化」できていれば、「成功の黄金サイクル」をブン回して壁を越えていけるんですね。

また、「独力化」するということは、論理的な思考力や判断力、分析力、それらを言語化する(発信する)力を身につけていくことでもあります。

で、今は情報発信して価値提供することでお金を得られる時代なので、それらの力は絶大なアドバンテージを生みます。

(ブログ、物販、転売、アフィリ、コンテンツ販売など、どれも伝える力がものを言います)

つまり「独力化」すると”情報発信して稼ぐ力”が底上げされていくので、情報時代を楽に生き抜けるというわけです。

お金・時間・仕事・人間関係の縛りから解き放たれる

人生における悩みは「お金・時間・仕事・人間関係」が複雑に絡み合っているものです。

例えば

  • お金を稼ぎたいけど、時間も欲しい
  • 仕事は好きだけど、職場の人間関係は苦手
  • やりたい(なりたい)職業はあるけど、それだけじゃ食べてけない

などですね。

で、脳内でこれら「お金・時間・仕事・人間関係」の悩みが複雑に絡み合うことで、選択の自由度を奪っているわけです。

で、す、が、・・

「独力化」になると、自分の力でお金を稼いでいけるので、悩みを連鎖を断ち切って

「お金」→「自分の力で稼げるので、上限がなくなる」
「時間」→「囚われなくなる」
「仕事」→「複数の収入源を持てるので、心からやりたい仕事だけをできる」
「人間関係→」「良い出会いが巡ってくる、気の合う仲間とだけ付き合える」

という自分になっていけるので、

と、エネルギーに満ちた状態になれるんですよ。

”やりたかったこと”が全部できるようになると、人生の充実度は桁違いにアップしますし、選択の自由度も広がっていきます。

ですので、縛られて身動き取れなくなっている人は、ぜひ「独力化」していきましょう!

3つの「ドリョク」を高めて「独力化」する方法

さて、いよいよここからは

「独力化」=「自分で稼ぐ力が揃った状態」

になるために必要な3つの力。

「努力」=「継続する力」
「土力」=「情報発信の土台になる基礎力(読む力、考える力、言葉にする力)」
「独力」=「自ら問題解決する力」

を高める方法をレクチャーしていきます。

「読んで終わり」では意味がないので、即実践することを強くお勧めします。

「努力」=「継続する力」を高める”動機づけ”とは

僕たちがものごとを継続するためには、「やる理由」=「動機づけ」が必要です。

要するに

「なんのために痩せるのか」
「なんのために勉強するのか」
「なんのために稼ぐのか」

にあたる部分が「やる理由」=「動機づけ」ということ。

で、動機づけには

「内発的動機づけ」=「自分の内面から湧いてくるやる気」
「外発的動機づけ」=「外的要因によってもたらされるやる気」

という2種類があるのですが、「内発的動機づけ」ができると”最強”になれます。

なぜなら「内発的動機づけ」ができると、「楽しい」「面白い」「興味ある」「もっと知りたい」「もっとやりたい」「自分のためになる」など、自ら進んで取り組みたくなるので、続けることが苦にならないから。

ドラゴンボールの孫悟空が

「もっと強ぇ奴と戦いてぇ」
「あんな強ぇ奴がいたなんて、オラ、ワクワクすっぞ!」

と言いながら、修行しまくるのも「内発的動機づけ」によるものです。

ただ、この状態まで持っていくには、ある程度「自分はできる」という自信(自己効力感)が必要なんですね。

そこで使えるのが「外発的動機づけ」になります。

なお、「外発的動機づけ」には「報酬」と「罰」の2種類があります。

例えば、ブログを実践する場合、

「1記事書けたらYouTubeを見ていい」

というのが、「報酬(好きなものをもらえる)」ですね。

要は目の前に人参ぶら下げて走らせるってこと。

反対に、

「いつまでに1記事書く」と周りの人に宣言してそれを達成する。
達成できなかった時は、周りの人から白い目で見られる。

というのが「罰」になりますね。

要は”やらざるを得ない状況”を意図的に作るということ。

つまり、最初は「外発的動機づけ」を上手く使って行動することで、「自分は記事が書ける!」という自信(自己効力感)を高めていけるのですね。

そうやって自信をつけていくと、実践の中に「楽しさ」「面白さ」「ワクワク」「もっと知りたい」「自分のためになる(役立つ)」を見出せるようになるので、

「やらなきゃ」=「外発的動機づけ」→「やりたい」=「内発的動機づけ」

に移行していくことができます。

なので、継続するのが苦手(やる気が続かない)という人は、まずは「外発的動機づけ」を使って、半ば強引にでも行動を起こしてみる。

で、行動の中から

「内発的動機づけ」=「楽しい」「面白い」「自分に役立つ」理由とは?

を探してみてください。

その際はノートに「楽しい」「面白い」「自分に役立つ」と感じた理由を書き出すと、あなたにとっての「内発的動機づけ」を見つけることができるはずです。

そうなると

「やりたいからやっている状態(無我夢中)」=「フロー状態」

に入っていけるので、努力しなくても注意力が高まりますし、作業効率も飛躍的に上昇します。

「土力」=「情報発信の土台になる国語力」を手っ取り早く鍛える方法

「土力(ドリョク)」=「情報発信の土台となる国語力」

つまり、「読む力」「考える力」「言葉にする力」なのですが、この力が低い状態だと、情報を調べたり読んだりしても、なかなか本質を見つけることができません。

また、要点を押さえながら文章が読めないと、理解を深めたり広げたりすることは難しいです。

要は文字を目で追っているだけで、「わかった気」になっているということ。

そのため、一度読んだ(聞いた、学んだ)内容を人に伝えようとした時に、

「うまく説明できない(言いたいことがまとまらない)」
「一生懸命伝えてるのに話が伝わってない」

という現象が起こるわけですね。

情報発信において、読者に話が伝わらないのはかなり致命的・・。

だからこそ、「土力」=「情報発信の土台になる国語力」を高めることが重要なのですね。

で、「土力」を高める方法ですが、「文章を要約する練習」をすると、日本語力を手っ取り早く鍛えることができます。

ここでは「紙」と「ペン」使う方法をレクチャーしますので、実際にやってみてください。

(パソコンやスマホのメモ帳でもいいのですが、文字を書いた方が思考が整理できるので、慣れるまでは紙に書く方がオススメ)

で、具体的な手順としては以下の通り。

まずは用意した紙を3分割して線を引きます。(A4くらいの大きさが使いやすいです)

STEP
読んだ(学んだ)内容の要点を書き出す

最初に3分割した紙の左側に箇条書きで構いませんので、文章の要点を書き出していきます。

なお「要するに」「つまり」「なぜなら」「例えば」「言うなれば」「だから」などの前後に話の要点が隠れていることが多いです。

書籍やマニュアルなら章ごとに、ブログ記事なら見出しごとに要点書き出していきます。

今回は練習として「土力」の要点を書き出してみてください^^

STEP
要点を自分の言葉で言い換える

次に書き出した要点に対して

「つまり」何?
「要するに」何?
「いわば」何?

と問いかけて、別の言葉に言い換えて紙の真ん中に書いていきます。

練習のため「土力」の言い換え例はあえて出しませんが、例えば、「成功者の習慣(セイジが勝手に考えた)」というビジネス書を読んで

「成功者は早起きしている」
「成功には時間の使い方が重要」
「早起きすると収入が上がる」

という要点を抜き出したとしたら、

→つまり、ビジネスで成功したい人は早起きするべきだ。
→要するに、早起きすることで時間を有効に使える。
→いわば、早起きは三文の得ということ。

みたいな感じで要点の言い換えを書き出していきます。

STEP
言い換えた言葉を使って話を要約する

Step2で言い換えた言葉を使いながら話の流れを要約していきましょう。

その際、順番はどちらでも構いませんので、「結論」と「理由」がセットにっていると話の筋が通ります。

先ほどの「成功者の習慣(セイジが勝手に考えた本)」を要約すると、

「成功者は早起きして時間を有効に使うことで収入を増やしている」←理由
「つまり、成功者になりたかったら早起きするべき」
←結論

もしくは

「成功したい人は早起きをした方がいい」←結論
「なぜなら、早起きすると時間を有効に使えて収入が増えるから」
←理由

という感じですね。

紙に「土力」の要約を書き出してみてください。

キーワードや文章の前後関係を入れ替えても、最終的に話の筋がズレていなければOKです。

STEP
要約した文章を声に出して読む(人に説明してみる)

そして最後に、要約した文章を声に出して読んだり、人に説明したりしてみましょう。

文字で眺めている時は、筋が通っているように見える文章でも声に出すことで文章の矛盾や違和感が見つかることがあります。

なので、紙に書き出した文章は必ず声に出したり、人に説明してみてください。

はじめは難しく感じるかもしれませんが、コツコツと畑を耕すように日頃から意識しながら4つのステップを何回も練習することで、

「読解力(読む力)」
「想像力(考える力)」
「言語化能力(考えを伝える力)」

が、どんどん鍛えられていき、「情報発信の土台」=「土力」が育っていきます。

なお、身近に説明する人がいないという方は、セイジにメールしてもらっても大丈夫です!

セイジへのメールはこちら

では最後に「独力」の高め方をレクチャーしていきます。


「独力」=「問題解決力」を高めるフレームワークとは

ここでの「独力(ドリョク)」=「問題解決力」とは

「自分で問題の原因を見つけ、解決策を考え(探し)適切に問題に対処する力」

を指します。

そして「独力」=「問題解決力」を高めるためには、前半でお伝えした「細分化」を使った思考法が威力を発揮します。

で、細分化して考える時に有効なのが、「ロジックツリー」を使って「大きな問題を小さな問題へ細分化していく」という方法です。

ちなみに、問題解決力を底上げするためには、まずは「問題の原因は何か?」に気づく力(問題発見力)を鍛えるとこが重要になります。

要は、「何が問題なのかわからなければ、解決のしようがない」ってこと。

では、実際にロジックツリーを使って

「問題の原因発見」→「問題の解決策を見つける」

という流れを解説していきます。

(僕はアプリを使ってロジックツリーを作っていますが、紙とペンを使っても大丈夫です)

例えば、あなたは駆け出しのブロガーで「ブログの記事が書けない」と頭を抱えていたとしましょう。

そしたら「ブログ記事が書けない」という問題を幹(中心)にして、そこから枝葉を伸ばすように、「記事が書けない原因の仮説」を書き出して線で繋いでいきます。

なお、細分化するときは「なぜ」の考え方で深掘りしていけます。

そうすると、「ブログの記事が書けない」という原因だけでも

  • ネタの探し方がわからない
  • アイデアが少ない
  • 完成形が見えてない
  • 記事を書く手順がわかってない
  • 文章の構造が理解できてない
  • 記事を書く理由が明確になっていない
  • 成果が出ないから

という7つの仮説を立てられます。

このように「なぜ?」の問いかけを繰り返すことで、「問題の原因」を明確化することができます。

次に仮説の中から、自分の状況に近いものを選んでいきましょう。

例えば、モチベーションはあるし、ネタも思い浮かぶし、お手本にする記事もある(完成形は見える)けど、記事が書けないのであれば、原因は

「記事を書く手順がわかってない」

ということになります。

そうしたらロジックツリーの幹(中心)を「記事を書く手順がわかっていない」に置き換えます。(新しいツリーを作ります)

で、ここからは解決策を探していく領域になるので、「どうやって?」の考え方をベースに細分化していきます。

なお、この時の注意点としては「原因は1つではないかもしれない」と疑うこと。

もしかしたら手順を理解しても「文章の構造がわかっていない」状態だったら、わかりやすい文章が書けないので、手が止まってしまうかもしれません。

つまり、仮説はあくまで仮説ということ。

これをやればいいんだ!と盲目的に突き進むのではなく、他の仮説に対しても解決策を用意しておくことが重要になります。

イメージとしては下記の図。

そうやって原因に対して「複数の仮説」「複数の解決策」を用意しておくことで、

「下手な鉄砲数打てば当たる」

じゃあないですが、いつかは確実に課題を解決することができるわけです。

課題にブチ当たった時こそ、細分化して「原因の仮説を立てる」→「解決方法を考える」を意識してみてください。

で、細分化思考を繰り返すうちに、「独力(ドリョク)」=「問題解決力」が鍛えられていきます。

「独力化」して圧倒的自由と選択肢のある人生を手に入れましょう!

繰り返しになりますが、

「努力」=「継続する力」
「土力」=「情報発信の土台になる基礎力(読む力、考える力、言葉にする力)」
「独力」=「自ら問題解決する力」

は、それぞれが密接に関係し合っています。

それぞれを高めていくことで、

「継続力があれば複数の解決策を試せる」
「国語力(土力)があれば、発信を続けられる」
「問題解決力があれば継続力、国語力を高める方法を見つけられる」

つまり、3つの”ドリョク”が作用し合うことで「相乗効果」が生まれるるということ。

だから僕は「努力」「土力」「独力」という3つの”ドリョク”がバランスよく高まっている状態を

「独力(ドリョク)化」=「稼ぐ力が揃った状態」

と呼んでいるんですね。

そして情報発信をして稼いでいくということは、あなた自身の手で稼ぐということ。

もちろんマニュアルやコンサルなどは、あなたを導くコンパスになりますよ。

ですが、最終的に目的地に辿り着くのは他の誰でもない”あなた自身”です。

つまり「あなたのビジネスはあなたにしかできない」ということ。

「独力化」することで、情報発信の実績がない人はバンバン成果が積み上がっていきますし、収益が停滞している人はウソのように収益が増えていきます。

そして、これは僕の持論ですが、お金があれば99%の悩みは解決できますし、選択肢もかなり広げられると考えています。

セイジ超サ●ヤ人

あ、もちろん「稼ぎ方」は重要ですよ。

仮に30日間休みなく働いて100万円稼げたとしても、使う時間はないですし、そんな稼ぎ方は体が持ちません。汗

だからこそ、ですよ?

僕は「お金」と「選択肢」を増やす最も堅実な手段として、一度仕組みを作っておけば「自動的に収益が積み上がっていく」情報発信ビジネスをオススメしているんですね。

今はググればネットで稼ぐ方法なんてゴマンと出てきますし、お金を出せばノウハウは簡単に手に入ります。

が、ここまで「ノウハウを使うの人の能力開発」について言及している情報はあまりありません。

なぜなら、小手先のテクニックの方が需要があるし、売れるから。

でも、どんなにいいノウハウを仕入れたとしても、使う人の準備が整っていなければ意味がありません。

もしあなたも情報発信で確実に稼いで、

「お金、時間、人間関係に縛られない圧倒的自由な生活」

を手に入れたいと思うのであれば、まずは3つの力、

「努力」=「継続する力」
「土力」=「情報発信の土台になる基礎力(読む力、考える力、言葉にする力)」
「独力」=「自ら問題解決する力」

”ドリョクの方向性”を見直して「独力化状態」を目指してみてください。

なお、この記事は1度読むだけでは、内容を120%あなたの血肉に変えることは難しいと思います。

なので繰り返し読み込んで(メソッドも実践して)、人に説明できるレベルまで落とし込んでいきましょう。

人に説明することこそ、情報発信の始まりです。

もちろん、身近に話せる人がいない方は、セイジに学んだことや気づきをメッセージしてもらって大丈夫ですよ^^

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最初は「独力化」できてなくて当たり前(僕も最初はできませんでした)なので、チャレンジ精神を持って本記事のメソッドを取り入れながら積極的に稼ぎの力を高めていきましょう!

熱が入りすぎて大ボリュームの記事になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました(^ ^)

あと、ド素人だったセイジが

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